ABOUT

ツアーからのフィードバックをカスタム パターの世界へ  Kevin Burns Golf は 1989 年にカリフォルニア州マウンテンビューの小さなガレージでゴルフクラブの修理会社として設立されました。1991 年 事業が軌道に乗ると、ケビンはオリジナルパターの設計と製作を始めました。しかしながらOEM生産では理想とするパターの品質と精度が得られないことに失望したケビンは、妻と家を買うための貯金を費やして1993 年に最初のフライス盤を購入しました。ケビンは強い信念のもと専門書を読み漁り、試行錯誤のうえ独学で機械加工技術の専門知識を身につけました。試作品パターの完成に数か月を費やした後、モデル『9301』が誕生しました。もうこの頃にはケビンは単一素材の削り出し技術を身につけ、パターを芸術作品にまで仕上げられるようになっていました。ケビンはその当時、他のパターメーカーがまだ取り入れていなかった技術でゴルフ業界を変革しました。1996年フェース部にカッパー インサートを使用したパターを初めて製造したことで大いに注目を浴びました。  同年2 月にケビンは初のブレイクスルーを遂げました。それは米国カリフォルニア州ロサンゼルスでのPGAツアー大会『ニッサン オープン』で起きました。当時ケビンとその代理人はクレイグ・スタドラー選手を含む、多くの PGA ツアープロと共にパターの試作を繰り返していました。その大会会場でクレイグが大学時代の友人と話しているスキに、大会で使用するはずだった当時のエースパターを盗まれたのです。困っていた彼はその時、ケビンと試作品のパターをテストしていたことを思い出し、すぐにキャディに取りに行かせました。最終ホールでテレビカメラがクレイグ・スタドラー選手のウイニングパットをズームインした時、何百万人ものテレビ前の視聴者が『Kevin Burns』の文字を見たのです。この勝利はケビンにとって長らく待ち望んでいたブレイクスルーの瞬間でした。クレイグ・スタドラー選手は見事にリビエラC.C. の72 ホールを制して優勝しました。この時スタドラーは Kevin Burns 『Signature Series 9304』 パターを使用して大会を制しました。  1999 年は Kevin Burns Golf にとって最も重要な年となりました。この年のスタートにあたり、ケビンはソール ウェイトを再び開発しました。彼はパターのウェイトとして初めてタングステンメダルを使用したのです。同年 4 月ホセ・マリア・オラザバル選手が世界でも最も権威あるトーナメントの一つであるマスターズで優勝しました。オラザバルは Kevin Burns 『Signature Series 9304』 パターを使用してメジャー大会を制覇しました。 J.M.オラザバルと K.バーンズ 成功を収めたケビンは2001 年に日本のブリヂストンゴルフジャパンと提携しました。そこでケビンは有名な『ツアーステージ』ブランドのパターラインを開発しました。ブリヂストンゴルフとの素晴らしいパート ナーシップを経て、ケビンは 2004 年に新しいプロジェクトに取り組むことを決めました。  2005 年から 2015 年までの間、ケビンは新しいビジネスモデルである『Kustomized Series』を研究・開発していました。これらの年月の中で、ケビンは革新的なフィッティングマシンを開発しました。このフィッティングマシンには最先端のバイオメトリック フィッティング アームが搭載されており、正確な長さ、ライ、ロフト、重量を知ることができます。これによりすべての顧客はツアーレベルのフィッティング体験と、本当に彼らに合ったパターの提供可能となりました。  2015 年から 2017 年までの間、ケビンはそれまでの削り出しパターを 2 ピース構造にアップデートし『Customized Series』の発売を始めました。2 ピース構造の交換可能なパターのメリットは、プレイヤーがパターのセッティングに神経質になる必要がないことです。プレイヤーがより重いウェイト、より軽いウェイト、新しいネックスタイル、別のライ角度を希望すれば簡単に交換することができるのです。すべてのパターはコンピュータ制御により精密に削り出されてされており、2 ピース構造のパターだとは誰も気づきません。これは他メーカーのカスタム パターにはありません。  2017 年から現在までケビンの息子であるブレンダンが会社に参加し、KBブランドに新たな活力をもたらしました。これによりKevin Burns Golf はゴルフ業界で非常に成功したごく少数の家族経営企業の 1 つとなりました。これまでに KB Golf はラインナップを拡大し『9305 ロングネック』や『9320』等を再発売し、世界中のツアーで50勝以上を収めてきました。 最後に、私たちの家族経営ブランドを支持していただき、誠にありがとうございます。           - ケビン&ブレンダン・バーンズ